てぃらみすの雑記

ゲームの感想/記録

BD2プレイ日記 4章 風雲急を告げる サヴァロン編 その2【ブレイブリーデフォルトⅡ】

※注意
この記事は「ブレイブリーデフォルトⅡ」中盤~終盤のネタバレが含まれる可能性がございます。
未プレイ、あるいは進行中の方はご注意ください。



今日は勝てなかったボスにリベンジします
アスタリスクもバッチリだからきっと勝てる

ボス再戦 モーラ


前回は吟遊詩人をつけ忘れていたのもあり、クソみたいな高火力ですり潰された
今回は「敵が単体物理しかしない」という弱点を完全にメタったのでいける(はず…)


セスが「みんなを守る」(3回まで味方の攻撃を肩代わり)を使って単体物理を引き付け、グローリアが「不落要塞の頑迷な詩」(被ダメージ軽減)を使ってダメージを減らす

体力が減ったらエルヴィスが回復し、アデルは高威力のアビリティでひたすら殴る
ちなみにアデルのHPが1なのは「己が血を顧みず」(攻撃が必中になる代わりに、自身も反動ダメージを受ける)の効果によるもの
この役割分担はまるでMMORPGの如し…

後半戦




前回は半分削った直後に全滅した
だが今回は余裕があり、ターンもあまりかかっていない
これが吟遊詩人と槍二刀流ハイウインドの力か…

ここからは敵が物攻上昇バフを使い、さらに回復魔法に対するBP上昇のジャマー(特定行動に一定確率で発動)が追加されて、さらに猛攻が激しくなる

BP3つ消費、からの物攻上昇→高威力物理×3は流石に盾役でも防ぎきれない
先述の通り、「みんなを守る」は自身にターンが回るまでの間、3回までしか防げないからだ

しかも強化行動へのカウンター(特定行動に一定確率で反撃)でもみんなを守るがカウントされる為、ついに敵の攻撃が味方に飛び火してしまった
ハイウインドの為に防具未装備のアデルはともかく、被ダメージ軽減込みのグローリア王女がワンパンされるのは流石に笑う

幸いエルヴィスのBPが1あった為、この後「アレイズ」(味方をHP満タンで蘇生)2回使用でセスとグローリアを蘇生させ、何とか立て直した
余裕ができた頃にアデルも蘇生させ、再び殴り始める
そして…


見事勝利!
今までのボスで一番苦労したかもしれない…



そして「ファントム」のアスタリスクも入手
やっぱりアビリティは覇者版のアデルだ
画像に写ってないけど必殺技も「残像乱舞」だった
覇者プレイヤーとしては是非とも使うしかない
それにしても…


…Lv.11で取れる「二刀の心得」ってハイウインドの上位互換では…?ジョブ特性じゃなくてサポートアビリティだから、竜騎士に依存せずに使えるし

ただ短剣でも二刀は重すぎて良い防具が着れないから、今回みたいにセスが守ってくれないとリスクが高い
でも覇者版アデルのアビリティが取れて私は大満足です

戦闘後




戦闘後、モーラは自ら命を絶った。おそらく情報を漏らさない為か…
そして疑いを掛けられていたスノー評議員は、以前からモーラに成り代わられていた様子
そんな前からホログラードは根回ししてたんですねぇ…
(補足:文章中のニハルという人物はグローリア一行にサヴァロンへの協力を依頼してきた子。以前は「魔獣使い」のアスタリスクを持っていて、魔物と心を通わせる事ができる。そしてかわいい)


前回助力を依頼したアンドロ書記官は、過去(1章での出来事。詳細は割愛)の贖罪からか、再び投獄の道を選んだ
しかしアンドロの頭脳はサヴァロン復興の為に必要な為、ポール王子は復帰を望んでいる様子

サヴァロンでの騒動を解決したグローリア一行は、再び他国への救援に向かう
残るはハルシオニアだけ

また、従属ではなく抗戦を選んだポール王子は、国の騒動が収まったらホログラード侵攻への助力をしてくれるらしい
ウィズワルドに次いで助力してくれるのは頼もしい
サヴァロン編はここまで
次回はハルシオニア編
終わりが近付いてきたなぁ…
もう少しグローリア王女と旅がしたいです(本音)

余談

…正直は話をすると、モーラがアデルの姉だと思っていたら、全くの別人だった
だって髪の色同じじゃん…関係あると思うじゃん…?
やっぱりアスタリスク配ってる黒フードがアデルの姉なのか
てっきりそっちはミスリードかと…