ヴァルカンのトラベラーストーリー【オクトパストラベラー 大陸の覇者】
※注意
トラベラーストーリーのネタバレが含まれます。
未プレイ、あるいは進行中の方はご注意ください。
前回(ティキレンの物語)
thiramis-blog.hatenablog.com
ヴァルカンの物語
前書き
この人は第3回闘技大会の王者です
精霊石が本体の卑怯者です
王者はエンドコンテンツで入手する旅人なので
トラストのネタバレ要注意です…
未入手だと序章すら見れませんからね
今回の相方はオフィーリア様
光属性魔法職繋がりとかいう無理やりなこじつけ
…リトゥ相方がアデルさん、ティキレン相方が
リュミスさんだったからという消去法です
序章 天才軍師、難題を求める
エンバーグロウにて
開口一番にこれだよ!
他人のふりをしようとするオフィーリア様
かわいい
闘技大会で負けた事を根に持っている様子
オフィーリア様はアデルさんと共に
闘技大会皆勤賞ですからね
アデルさんより優しくて押しに弱そうなので
彼女から問い詰めたくなるんでしょう…
オフィーリア様が逃走する
どう考えても事案発言ですからね…
もうこの時点で面白い
走って逃げているオフィーリア様
“ヴァルカンから逃げる“で笑う
行く手に先回りしていたヴァルカン
これはまさしくストーカーの執念…
2人でそうこうしていると、
ごろつきに絡まれる人を発見する
助けに行こうとするオフィーリア様に、
ヴァルカンも協力する
煽っていくスタイル
ヴァルカンがごろつきを誘導する
オフィーリア様は見てるだけ
…と思ったら彼女と挟み撃ち
走ってくるオフィーリア様と、
ポーズを決めるオフィーリア様がかわいい
これわざわざ策って言う程か…?
ボコボコにしましょう!
ボス ごろつき×2
弱点は斧と光
アデルさんとオフィ様が光属性持ちだから
トラスト主役が光だと助かる
ブレイクして殴っておわり
戦闘後
財布を返して立ち去る
やっぱり策って程じゃないって自覚あるんだ
早速仕事がありそうですね
1章 恋は戦い
何だこのタイトル…
2人で酒場にいる
オフィーリア様と一緒に飲食できる権利が
私も欲しいです
暇を持て余してるならリトゥさんの周回行ってこい
序章で助けた青年と再開
本人は全く覚えていなかった
照れ隠しとかじゃなくて本気で忘れてるんだな…
青年モーリスから恋の悩み(!?)を相談される
絶対相談相手間違えてる
相手はロクサーヌという女性
“お嬢様”と言うのは敬意を表した表現なのか、
あるいは高貴な身分なのか…
私は愛しのグローリア王女様が恋しいです
自己評価が低い…
ここは激励して自信を持たせるべき…
オフィーリア様怒りの平手打ち 羨ましい
不意打ちすぎて初めてトラストで吹き出した
ここは映像の方がおもしろい…
モーリスは作家
ヴァルカンの辛辣な物言いで可哀想になる…
ちょっと期待してたけど後ろからの平手打ちはもう飛んでこなかった
戦いの策略以外は管轄外だろうし、
絶対断ると思ってたのに、
何か本人まで乗り気なんですけど…
どれだけ暇なんでしょう…
不安しかない
作家なら確かに書けそうだね…
普段書いてるジャンルにもよるだろうけど…
辛辣な言葉が飛び出す度に
オフィーリア様の平手打ちを期待している自分がいる
軍師様なら“適材適所”と言う言葉も
知っておいてくださいよ!
まだオフィーリア様の方が上手く書ける気がする
そして雑用に巻き込まれるオフィーリア様
探し中
ロクサーヌを見つけた
フロストランドの汎用住民の流用…
…かと思ったけど、髪型が若干違う…?
初対面の人にも“通りすがりの天才”を名乗れる
謎の自負と度胸がすごい
ロクサーヌのボディガードに阻まれた
恋文を書けと言ったら決闘状を書かれた
オルステラでも決闘は罪に問われるらしいですよ
(無印オルベリク編2章より)
今回のオフィーリア様は走ってばかり
体力がつきそうですね
いい匂いがしそう
すごい所まで逃げてる…
オフィーリア様は髪を伸ばしているので
走ると揺れます
いい匂いがしそう
先行きが不安すぎる…
今までプレイしたコメディ系トラストの中では
一番面白いかもしれない…
2章 凡愚なりの戦い方
オフィーリア様が話しかけてる
身振りがかわいい
おこられた
ちゃんと学者っぽい事してる
この時代にも恋愛小説とかあるものなんですね
しかも読んでて好きな台詞が出てくるとか、
ちゃんと読み込んでますねこれは…
モーリスとロクサーヌを直接合わせることに
ただ厄介なボディガードがいるから…
どっかの誰かさんが心象最悪にしたからな
またオフィーリア様が働かされる…
街でボディガードの情報収集
ロクサーヌ自身も護衛は望んでいないみたい
ヴァルカンの策が練れた
仕込みがあるらしいから、1人で呼びに行く
私も心配だよ
モーリスを連れていく
オフィーリア様に激励される権利が私も欲しいです
やっぱり心象が最悪じゃないか
親方に呼び出されてボディガードが離脱
仕込みの正体は伝言役の人
お金か何かで抱き込んだんですかね
これが虚偽報告だったらあの人がまずいのでは
モーリスへの後押し
モーリスはロクサーヌの元へ
2人は物陰で眺める
割と良い雰囲気
外野で実況してるのがシュール
ロクサーヌに本を貸す
これでもう一度会う口実を作れたぞ
外野がうるさい
しかしロクサーヌには婚約者がいた
ただロクサーヌが連れていかれるのに
否定的な声色だったから、まだ分からないはず…
また平手打ちされそう
3章 勇気ある告白
恋は戦い、勇気ある告白とか
軍師のトラストタイトルとは到底思えない
何か1人で盛り上がってる…
平手打ちは来そうで来ない
モーリスは諦め気味
ヴァルカンの所属していた大国ってどこだろう
大国って言うくらいならエドラス王国かな…
アラウネ様じゃなくてパーディス時代の
でもあの王様が有能な軍師の離脱を許すとは
到底思えないし、やっぱり別の国…?
またオフィーリア様が情報収集に勤しむ
…と思ったら本人がやっている!
これは本気で勝つ気ですね…
あの2人は政略結婚
ボディガードも付けているし、
ロクサーヌは箱入り娘なんだろう…
ロクサーヌは婚約を望んでいないみたい
やっぱりまだ脈はありますね…!
次は酒場
あのボディガードも反対派みたい
2人は会う約束を付けている
ついにやばい事に手を染めようとしている…
吊り橋効果を期待するのか…
…変装したオレ“たち“
オフィーリア様が賊に…
ついにモーリスが怒った
むしろ今まで怒らない方がすごい
ヴァルカンは小説の話を持ち出す
あの時読んでたのが効いてきた…
あと地味にモーリスも恋愛小説作家なのが
明らかになった
軍師としての矜持をちゃんと持っている
ヴァルカンへの好感度が上がりますね…
天才軍師様(皮肉)じゃなくて、
天才軍師様(敬称)になる日も近い…
2人で散策
たのしくなさそう
割と政略結婚を冷めた目で見ている様子
ロクサーヌは望まぬ婚約とはいえ
きっちりやり遂げようとしてるのに…
ここのイベント前に“強敵との戦闘あり”が
出てきたけど、もしかして相手って…
1枚目のオフィーリア様が嫌そうにしか見えない
賊(本物)が現れた
ロクサーヌの相方は逃走
情けない奴!
その台詞は流石に平手打ち案件ですよ…
せっかく上がった好感度が下がってしまう…
モーリスが助けに行く
人は追い詰められた時に本質が出るからな…
ヴァルカン達も追ってくる
謎の堂々とした歩き
さっきの言葉はモーリスを焚きつける為に
あえて言ったっぽい
ボコボコにしましょう!
どこぞの仮面ライダーみたいな決め台詞
ボス 盗賊
今回は風と光
本も通りそうだけど光で殴る方が良い
2人の共同作業で取り巻きを潰していく
Lv.80なのにヴァルカンの火力がすごい…
オフィーリア様もそこそこ属攻高いのに…
みんなで殴っておわり
ヴァルカンって言わば光属性版ソフィアさんだし
弱い訳ないよね
この性能が導き無しで手に入るなんて…
これからもこき使っていきましょう…
戦闘後
モーリス達は逃がせた
あ、逃げるんだ!
4枚目だけだとオフィーリア様を囮にしての
敵前逃亡にしか見えない
魔物の住処に誘い込んだ
伊達に自分から天才を名乗ってないですね…
場面変わり
2人が無事にエンバーグロウに戻ってきた
婚約は解消
勝てる!これは勝てるぞ!
親方はやっぱり職人気質だった
この頃は娯楽とかあまり無いだろうしね
不信感があるのは無理ないか…
ヴァルカン達も戻ってきた
ヴァルカンは頭が固そうに見えて
割と娯楽文化への理解がありそうですね
範囲外の恋愛小説まで読み込んでたし
モーリスが作家だったのは伏線だった
今までモーリスに対して辛辣だったけど、
ここで素直にモーリスを認めてるの好き
モーリスとロクサーヌはお付き合いから始める
ロクサーヌは“大好きな恋愛作家の新作”と言って
作家としてのモーリスは気に入っているし、
もう結果は見えている…
もう手助けは不要なので、2人は帰る
このオフィーリア様のポーズかわいい
また付き合わされるオフィーリア様
いつになったら解放されるのか…
次はグローリア王女が大陸の覇者に来られるように
天才軍師様に策を施してほしいです
おしまい
やはり王者トラストに外れなし
今回のブログはおよそ20000文字でした
(はてな記法や画像アドレス込み)
普段は15000~6000なので、いつもより多い
トラストが面白かった証ですね
オフィーリア様もかわいかったし
余談
恒例のイラスト
このシーンのモチーフは特に無さそう
酒場に居るシーンは結構あったし、
もしかしたらこの中のどれかかもしれない…
それとは別件なんだけど、今回の賊襲撃…
嘘から出たまことみたいな雰囲気だったけど
賊の言っていた“情報通り”が引っかかるよね
2人の逢い引きなんてそうそう知れ渡らないし
もしこの襲撃が意図的だとしたら、
一体誰が手引きしたんでしょうね…?
もしかしたらヴァルカンが自作自演で
匿名で手引きしてた可能性もありますよね
もちろん助ける前提で
真相はヴァルカンに直接聞き出すしかないけど
もし“モーリスの本質を見定める為”の行動なら
この天才軍師様は中々侮れませんね…