てぃらみすの雑記

ゲームの感想/記録

エレオノーラのトラベラーストーリー【オクトパストラベラー 大陸の覇者】

※注意
トラベラーストーリーのネタバレが含まれます
未プレイ、あるいは進行中の方はご注意ください



トラベラーストーリーの一覧
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エレオノーラさんの物語


前書き



今回の主役エレオノーラさん
アラウネ様の導き過程で出会ったんですけど
当初はあまり関心が無かったのです
アラウネ様に気を取られてたのもありますけどね
1行でさらっと流して導き会話もカットするレベル






その後、ユーニィ(剣/斧/扇)の攻略で思い出して
使ってみたらめちゃくちゃ強いんですよね…

物攻/物防バフで味方を鼓舞しつつ
自身も華麗に避けながら扇で戦う勇姿に
私はちょっと惚れてしまいました…




しかも見た目も美人さんですからね…
これはトラストをやりたくなりますよね…!
改めて見ると意外とおおきい





宮廷詩人という事なので、王族が似合いそうです
なので相方はアラウネ様で

並べるとまるで従者に見えてきますね
色合いも似てますしね…




そしてこの方は比較的新しめの旅人なので
新たな旅人の挿話がある…!

彼女がどのような性格や人柄をしているのか、
これで確かめましょう…!




挿話 完璧な淑女エレオノーラ







シアトポリスに来ているエレオノーラさん
…長いので略して良いですか

エレオさん、ノーラさん、エレノーラさん…
語呂が良いのでエレノラさんで…
フルーツエレノーラ…







後ろで誰かが女優の勧誘を受けている
芸術の都ですからね…こういうのも盛んなのですか

しかし彼女は嫌がっているみたいです…






エレノラさんが割って入る
ずばっと言いますね…度胸が凄まじいですね
これが淑女の胆力…







なるほど…騙そうとしていたのですね
僕がちゃんと指導してあげるよ(意味深)






男を軽く締め上げて撃退
これが淑女の実力…








見知らぬ女性にも淑女の心得を伝授している…
これが淑女の優しさ…






アトラスダム宮廷詩人の“あの方”と言うと
もしかしてメアリー王女なんですかね…?

アラウネ様のトラベラーメモリーに次いで
こっちにも出演する可能性が…




序章 学問都市の麗しき花










アトラスダムに戻ってきたエレノラさんと
それに付き添うアラウネ様
さっきの挿話と少し繋がってますね

さて、エレノラさんの言う“あのお方”とは…








やっぱりメアリー王女だったようです
アラウネ様とはトラメモで顔見知りですから
そういう意味でもぴったりの相方です…
いいですよねこのブレイブリーのグローリア王女に似ている感じ…
同じ王女様ですしね







メアリー王女を子供扱いしている…
この会話的に数年ぶりの再開なのでしょうか

アトラスダムへ赴けるようになる授けし者編では
メアリー王女は23歳なので、かなり久しそうです
グローリア王女(20)より年上…






エレノラさんはただの宮廷詩人ではなく
王女の教育係でもあったのでしょうか
つまりグローリア王女のスローンさん枠

宮廷詩人でありながら王女の教育もしていて
各地を巡る事も許されている程なので、
エレノラさんはかなり高い地位にいるのかも…







メアリー王女はお城へ戻る
でもエレノラさんと師弟関係という事は
おそらく顔見せだけの出番じゃないはず…







エレノラさんは王女を案じているみたいです
一見普通に見えましたけどね…?










あ、そうですね…アラウネ様に挨拶されてない…
確かに他国の女王様に対しては無礼ですよね

たとえアラウネ様本人は許しても、
周りの目がありますからね…








そうこうしていると、不逞な輩に言い寄られる
美人ですからね…声掛けしたくなりますよね…

でもやめた方が良いよ…この人強いよ…
闘技大会でも大活躍してた人だよ…?






それをアラウネ様が制止…
…何だかとても失礼な物言いですね

目の前にいるのエドラスの女王様ですよ…?
貴族なのに知らないとか節穴なんですか…?

女王様への愚弄は許し難いですね…!








煽っていくエレノラさん
いいですねもっとやってください…!





つよい





アラウネ様を愚弄したのは許せないので
ボコボコにしましょう!!!!!!!!!!!




ボス 不良貴族



エレノラさんのトラストらしく、
扇と氷が効きますね






ブレイクしてリアナさんの氷魔法で終わり
もう…動かないんですか…?(煽り)

エレノラさんは攻撃しながら物理回避ができるので
貴重な回避ボイスを聴きやすいです
踏み込みが足りません…

しかも淑女の鼓舞で味方にも付与できるので
みんなの貴重な回避ボイスも聴き放題ですね
後でやらなくては…!




戦闘後




不良貴族を撃退
2人のポーズがお揃いでかわいいです…

これが淑女の構え…






大変ですね淑女の道…
淑女とは身も心も強い女性…

いいですね…私の好みです…







アラウネ様も淑女認定されました
女王様の振る舞いも身に付いてますね…!
楽しそうなアラウネ様かわいい






メアリー王女の事はグローリア王女に似ているので応援したいですね…
淑女の道は長く、険しい…




1章 淑女のたしなみ









2人でメアリー王女の噂話を聞く

トチるとは、台詞や仕草を間違える事…
転じて物事をやり損ねた事を指す言葉です

何か王女に失敗があったみたいですね







とりあえず王女へ事情を聞きに行く事に
ただ噂に尾ひれが付いただけかも知れませんしね

ちなみにエレノラさんの一人称は私(わたくし)です
ここにもさりげない淑女要素が…










メアリー王女へ会いに来た
…何だか元気がありませんね
本当に何かあったのでしょうか…?








ドレスが破れるという不意のアクシデントに
対応できなかったようですね

本人が“無様な姿”と称するような慌てようなら
恥ずかしい破れ方になってしまったのでしょうか…







エレノラさんの過去話
初めて出会ったのは王女が幼少期の頃…?

23歳の王女が小さな頃に宮廷詩人とは
エレノラさん何歳なんですかね
普通に30は超えてそうです
アラウネ様のトラメモでも軽く触れられていましたが
本当にお転婆だったんですねメアリー王女…







“後日、特別レッスンをする”と
メアリー王女を励ますエレノラさん
早く元気になって欲しいですね…

そういう気分じゃないかも知れないけど
美味しいものとか食べさせてあげたいです…
グローリア王女に似ていると肩入れの度合いも違う







エレノラさんは気がかりがあるみたいです
ドレスが破けたのは意図的な仕込みだと…

ドレスを仕立てた人へ話を聞きに行きます
腕組みするアラウネ様かわいい







人目を逃れてサボっていたメイドに聞き込み
何かと淑女の嗜みに結びつけるエレノラさん…
ちょっとかわいいですね







ドレスを踏んだり、どこかに引っ掛けた程度なら
そう簡単に破れそうにありませんしね
私はドレスを着たこと無いから憶測でしかないけど








やはり仕込みと考えるのが妥当になってきました
失敗できない場面でドレスを破いて辱めるという
とても卑劣な犯行です…

淑女の怒りで天誅を下しましょう…!




2章 淑女の特別授業









ついに王女へ特別レッスンをするそうです
具体的な内容は教えてくれない…






アラウネ様も気になるので付き添う事に
好奇心旺盛なアラウネ様かわいい







何故か図書館に連れてこられた2人
アラウネ様は自分のトラメモでも、
ここでメアリー王女と話していましたね
あのアラウネ様が恋愛小説を読んでいるという
とても貴重な情報をゲットできた所です








淑女のレッスンではなく
司書の手伝いをさせられるらしいメアリー王女

エレノラさんの意図が読めませんね…









上下関係の逆転したメアリー王女かわいい






メアリー王女に図書館の手伝いをさせる事が
一体どう淑女に繋がるのか…








図書館で働くメアリー王女の図
王族に似つかない重労働も淑女の嗜み…
普段より利用者が増えそう

私も図書業務をした事があるので、
謎の親近感を抱く…







メアリー王女を手伝いに来たアラウネ様
しかし、頼まれた以上1人でやり遂げるみたいです
えらい…







メアリー王女は今回の図書業務を通じて
何かに気付いたみたいです







エレノラさんが教えたかったのは
咄嗟のトラブルにも動じない心構えのようです

そういえば挿話の時も、淑女の心得として
“心構えが重要”だと女性に説いていたような…







目的は達成したけど、最後まで務めるようです
図書業務にもやりがいを感じているのでしょうか…
えらい…









帰りの王女を襲おうとする刺客を待ち伏せ
抜かりないですねエレノラさん…

あえて図書館からの帰宅を1人にする事によって
意図的に襲うチャンスを作ったのでしょうか…
抜かりないですねエレノラさん…






淑女力(物理)でボコボコにしましょう!
ちょっと淑女の嗜みへの結びつけに困っているエレノラさんかわいい




ボス 刺客



効くのは扇と氷
全体氷3回のできるリアナさんがいると
とても心強いですね…







ブレイクしてリアナさんの氷魔法で終わり
もう…動かないんですか…?(煽り)

今回は‪リアナさんがとても役立ちます…
我が旅団で全体氷3回ができるのは
現時点でリアナさんだけですからね

エレノラさんは氷4回ができるけど
ランダム対象だから複数敵には使いにくいのです…




戦闘後




刺客を締め上げるアラウネ様
アラウネ様の淑女力(物理)もつよい…
私も締め上げられたい…







次で決着をつけましょう…!
メアリー王女に2度も失態は犯させません…!




3章 淑女たるもの


今回はサブタイトルで淑女を推してくる







今日はメアリー王女にとって大切な日
もしかしたら以前のドレス細工も
この日に向けた仕込みだったのかもしれませんね





メアリー王女へ不安を植え付けて
どんなアクシデントにも動揺を生ませる為に…

そう考えたら人前でドレスが破れるという辱めは
不安を煽るのにとても効果的ですよね…






でも今のメアリー王女は心持ちが違いますから…
きっと何とかなります…!







出迎え前のメアリー王女に会いに来た
今のメアリー王女に不安はないようです…!

ドレスは念入りにチェックしているだろうし
これでもう同じ失敗はしませんね






でも問題は誰が糸を引いているかですよね
これを解決しないと、また王女に何かされるし
最悪の場合、命も危ないと思います…

生け捕りにした刺客の話が一切出てきませんけど
多分口を割らなかったんでしょうね
突き詰めようにも細工の証拠がありませんし…








そこで、アラウネ様には提案があるみたいです
プレイヤーには教えてくれなかったので
後々のお楽しみですね…!







メアリー王女の来賓出迎え中…
ある程度のアクシデントはメアリー王女本人に
何とかしてもらうしかありませんからね…
頑張って…!





突然の犬(かわいい)
これがアラウネ様の作戦…ではなく
黒幕の差し金なのでしょうか…?








しかし、メアリー王女は全く動じる事無く
逆に犬をなだめています…
これが臨機応変に対応する淑女力…

何だかドレスが破れるアクシデントよりも
些かグレードが落ちている気がしますが、
むしろ“この程度の事で狼狽えるメアリー王女”を
黒幕は皆に見せたかったのかもしれませんね







メアリー王女は辱めを受けるどころか、
この出来事を使って場を湧かせる事もできています
心の余裕の表れですね






やっぱりアラウネ様の作戦は犬じゃない…
作戦はエレノラさんの役目に関わるようです
そこで2人が待機してるなら
黒幕は一体どこから犬を放ったんだ…







次はエレノラさんが歌声の披露
これが作戦に関わるのでしょうか…?

そういえばエレノラさんは宮廷詩人でしたね
完全にメアリー王女の従者みたいな立ち位置で
もう忘れかけていました…
本人も淑女淑女って言ってるし






さっきの出来事を彷彿とさせる歌詞です…
隠しきれない黒幕への怒りを感じる

先程の犬に関しては無関係のはずなので
この歌はアドリブで作り上げたんですかね
これも臨機応変に対応する淑女力…






エレノラさんは黒幕に当たりを付けたようです
アラウネ様と共に向かいます…
作戦とは別に歌声を褒めるアラウネ様かわいい







一連の黒幕
画像を見返すと分かりますけど、
さっきの場にも居合わせていました







正体はフェイゾン侯爵
内部の人間…それも貴族ですか

今回の処刑用BGMボス戦闘前の前奏は
名声を授けし者編のやつ(名称不明)
前奏はトラストによっては流れない時もありますが
流れた方がテンションが高まります…!






序章でエレノラさんに言い寄っていいようにやられていた
この貴族の父親ですね

メアリー王女を狙っていた理由は
まだ若くて貶めやすいのもあるでしょうけど、
エレノラさんへの復讐も兼ねてたのでしょうか…




ブログ執筆の際に気が付いたんですけど、
地味に図書館のシーンにもいるんですよね
つまり2章の刺客も公爵の手引きです

ウォルド王その人ではなく王女を狙うという
文字通り親子揃って小人物ですね…!









アラウネ様大作戦の種明かし
あの歌自体に意味があったようです

エレノラさんの宮廷詩人という立場を利用した
アラウネ様の発想はすごいですね…!
私は宮廷詩人だという事も忘れかけていたと言うのに…






メアリー王女の分も上乗せした、
淑女の怒りでボコボコにしましょう!!!!!




ボス フェイゾン侯爵


弱点隠ししてくるやつ






杖と火で手早くブレイク
取り巻きには扇と氷は効きませんでした
姑息ですね…




そして状態異常をばら撒いてきます…
とても姑息ですね…

アラウネ様が沈黙で火炎魔法を封じられたり
アデルさんが麻痺で動けなかったり
リアナさんが暗闇で脚砕きを外したりしたので
この戦いは2度目です…

やはり王女様を陥れた最低最悪の黒幕には
淑女らしくエレガントな完全勝利を収めなくては…




取り巻き撃破で弱点解放
ようやくアラウネ様が役に立った…






侯爵には扇と氷、更には斧まで効くので
たくさんボコボコにしてブレイクを取ります…





最後はエレノラさんがエレガントに決めて終わり
万事上手くいきました…

最後の最後にも沈黙で運ゲーを持ち込んでくるし
どこまで行っても卑劣で姑息で小人物でしたね

でも弱点の都合でみんな活躍できたので
そういう意味では良かったのかな…?
全員の淑女力を思い知らせましたね
アデルさんも弱点無視でシールドを削ったので…




戦闘後




無事に侯爵の野望を挫く事ができました
これでメアリー王女も安心です






侯爵の行った唯一の功績は
メアリー王女が成長する足がかりになった事ですか

遅かれ早かれ何かしらの失態は経験する事でしたし
その時期が多少早まったのです…








数日後
2人はアトラスダムを後にするようです

特に触れられてはいませんでしたが
あの後の来賓出迎えも成功したような雰囲気ですね







メアリー王女も無事に苦難を乗り越えられましたし
2年後の無印まで、淑女力を更に高めるのです…
でも高めすぎて学院で事実無根の噂をされないように…

メアリー王女も旅人として使ってみたくなりますね
こうしてトラストにも、メインストーリーにまで
登場するキャラなので、難しいかもですけど…

追憶扱いでワンチャン…?






おしまい
今回はエレオノーラさんのトラストと言うより
メアリー王女が失態から成長する物語でしたね
これで内面もグローリア王女に近付きました

エレノラさん自身の事はあんまり分かってないので
機会があればトラスト4章以降やオクトラジオで
色々と知れたら良いですね…!








余談


エレオノーラさんのイラスト
場面は黒幕炙り出しの時かな…?

しかし後ろに王女(と王妃?)らしき人も見えるので
普通に宮廷で公演をしている時でしょうか

ロングスカートだからそう見えるのもありますが
エレノラさんの脚めっちゃ長いですね…
これが淑女のお脚…






私は素で淑女力の高い王女様を知っているので
いずれお会いさせたいものです…

グローリア王女の責任感と意志の強さと気高さは
本当にずば抜けてますからね
きっとエレノラさんも関心しますよ…





グローリア様は演説中に卑劣な罠を仕掛けられても
難なく続行できる程の胆力を持っていそうです

王女様は幽霊嫌いを除けば完璧なお方ですから…!




(しかしドレスが破れて取り乱す王女様も、それはそれでギャップがあってかわいいと思うので
私としてはどっちのパターンもいけます…
意気消沈する王女様を慰める係…やりたい…)