BD2プレイ日記 4章 風雲急を告げる ハルシオニア編 その2【ブレイブリーデフォルトⅡ】
※注意
この記事は「ブレイブリーデフォルトⅡ」中盤~終盤のネタバレが含まれる可能性がございます。
未プレイ、あるいは進行中の方はご注意ください。
物語も佳境へ
王宮突入
騒ぎに乗じて王宮へ
セーブも封じられた
「太陽の輝きを」の合図で閃光石を使い、目眩し
プラシド王が捕らえられている地下へ向かう
王女がやってくれたから合言葉覚える必要なかったね
地下へ行き、プラシド王と合流
しかし、戦火に巻き込まれる民を思ってか脱出の意思は無い模様
グローリアは、ハルシオニアの人々がホログラードの尖兵となる可能性を提示、説得する
そうして説得を終えたプラシド王を連れ、地下から脱出を試みる
戦闘 ホログラード兵
全部で3戦だった
体力は高いものの、大したことは無い
「其は再び相見えん」(味方再行動)を使って手早く片付けていく
ロンズデイルと対峙
兵士を退けていくと、ロンズデイルが待ち構えていた
グローリアは説得を試みるも、ロンズデイルは動じない
やはり戦闘になってしまうのか…
ボス戦 ロンズデイル
サヴァロンでのモーラと同様、単体物理を中心に攻撃してくる
しかし、モーラほど攻撃は痛くない
敵には吟遊詩人メタ「強化ジャマー」があるから、セスが「みんなを守る」で守りつつ、グローリアとエルヴィスで「勇壮で剛なる者の詩」(与ダメージ上昇)をかけて攻める
ただ見た目通り敵の防御力が非常に高い
火力がハイウインド竜騎士じゃないアデルだけだと、かなり時間がかかりそう
中盤戦
体力を7割程度まで削れた
やっぱりアデルはハイウインド竜騎士にすればよかったねこれ…
育成途中のファントムだから、ちまちま削るしかない
MPの消費も激しいから、「エーテル」(MP回復アイテム)で補給しつつ、頑張っていく
後半戦
いよいよ3割程度まで追い詰めた
ロンズデイルの台詞的に、本気で殺すつもりではなくグローリア達を試してる様子
ここからは敵の物防が大きく上がるから、アデルの火力もほぼ通らない
吟遊詩人のバフを控えめにして、セスも火力に参加する事に
「みんなを守る」が無くなった瞬間に瓦解しかけるも、何とか立て直す
油断してるとブレイブからの連続攻撃でセスでさえ落とされる
モーラほど攻撃は痛くない(大嘘)
そうして戦い続けて数十分…
勝利!
モーラが高火力ですり潰すボスなら、ロンズデイルは高耐久で事故を狙うボスだった
でもモーラ程じゃなくて良かったよ
多分やられたら雑魚3連戦からだろうし…
戦闘後
ロンズデイルは力を試していたらしい
アダマスを止められるかもしれない、と期待を寄せられる
やっぱり思うところがあったんですね
ホログラード軍はハルシオニアへ投降する、その代わり帰還を望む兵は助けて欲しいと言うロンズデイルと、それを了承するプラシド王
そしてハルシオニアも風のクリスタルの奪還に協力してくれるようだ
こうしてグローリア一行の尽力で、3ヶ国の協力が受けられた
苦労した甲斐があったね
合流
各地で助けたみんなも来てくれた
3ヶ国の兵を纏め、ホログラードへ進む準備を整える
グローリアの演説
兵士たちを前に、演説を行うグローリア
グローリアはただの家宝では無く、「ヤミノヒトミ」なるものを封じる力があるらしい
その封印を磐石にする為、ミューザ国*1がクリスタルを守ってきたようだ
そして、ホログラードにクリスタルが奪われたことで、その封印も解けつつある
ヤミノヒトミの封印を完全に解かれないようにする為、グローリアは改めて風のクリスタルの奪還を決意
3ヶ国と共に、ホログラードへ出陣する
パーティチャット「歴史に恥じぬ行い」
このとてつもない終盤感
ゲームが完結するのは勿論嬉しいけど、やっぱり寂しくもある
ゲームが面白ければ尚更ね…
余談
ヤミノヒトミ関連の話は今までもちょくちょく出てきてたけど、本格的に触れられるのは初めて
ラスボス候補感ある
偶然だろうけど、「オクトパストラベラー」の竜石と、フィニスの門の関係にも似ているね
あっちも触れられたのは終盤だったな
次回は仲間関連のサブストーリーがあるならそっち、無ければホログラードへ向かいます
次は5章になるのかな?
*1:グローリアの祖国、現在はホログラードの侵攻を受け亡国に